こんばんわ、たなそうです。
今日も絶え間なく汗を垂らし、油にまみれながら生きておるよ。
はい、今日も例外なく太いね。
さて、変わることなくデブいという事実は一旦脇に置いて、将来の生活は間違いなく変えてみせると意気込んでいる。
前記事で書いたとおりまずは4ヶ月後になくなる家賃補助分3万を自分の力で稼ぐことを直近の目標に据え置いたよ。
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明確な目標ができて疲労困憊でいつも以上に垂れきった腹肉もやる気を取り戻して満腹時のような張りをしている。まさか実際に食いすぎたわけじゃないよな…
とにかくやる気出てきた。
しかし、
っしゃぁ、副業がんばるぞ!
と焦ってはいけない。
これまた以前記事を書いたが、稼ごう、節約しようと考える前に現状を把握することが大切だ。
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稼ぐのには時間かかりますからな。
まずは現状把握し、削れる固定費がないか探るのが大切だ。
ちょくちょくチェックしているのだが、昨日がちょうど給料日だったので改めて現状把握しようと思う。
口座に振り込まれたのは20万6062円・・・。
まず銀行口座に振り込まれたのが20万6062円。
30歳、子ありでこれだ。
4ヶ月後にはここから3万減り、18万円にも満たなくなる。やばくない・・・?
共働きで妻も同レベル稼いでいるからなんとかやっていけているが、
やばくない・・・?
といいつつこれくらいの人って割と多いやんな。
とりあえず元からかいてる汗に加えて、改めて滝汗が出てきたが、一旦流したままにして冷静に内訳を分析しよう。
ここでは4か月分まとめて振り込まれる児童手当についても月15000円入ってきているものと仮定する。
収入合計(給与+児童手当) | 221,062円 | もっとよこせよこせもっと |
生活費として妻に | -100,000円 | これ+妻給料で毎月やりくり |
奨学金 | -22,351円 | 消えてくれ |
車ローン | -19,600円 | タダにしてくれ |
個人年金保険 | -5,165円 | 解約を検討も、元本割れするので、最小額に変更した |
投資信託+積み立てNISA | -7,000円 | 投資信託3,000円、積み立てNISA 4,000円 |
学資保険 | -10,860円 | 利回り良くないが、一応納得して加入 |
携帯代 | -約2,000円 | 楽天モバイル。安い。 |
小遣い | -15,000円 | 雀の涙。私も涙。 |
貯金 | -30,000円 | 誕生日などのイベントや自動車保険の年払いなどで割と消えていく |
だいたいこんな感じ?
なかなか激しいね。
そもそも妻の収入と合算して考えるべきでは?というご意見は一旦置いといて、内訳はこのまま自力で3万を生み出す方法を考える。
そこも圧倒的に見直す必要があるのはわかってるよ。
まず、奨学金と車ローンはとりあえずどうにもならない。
完全に借金デブである。
車は妻が出勤にも使ってるし必要だ。もはや奨学金が勝手に溶けることを祈祷するくらいしかできることはない。
積立年金も正直入らなければ良かったかもだが、今解約すると元本割れしてしまう。それもかなりの割れ。
下限まで契約変更して今に至るので、元本割れがなくなるまではこのままステイとする。
投資信託も本当はもう少し額を増やしたいところだけど難しいので最低限やってる感じ。
携帯も楽天モバイルに変更済みだし、割と最安値を叩き出してるはず。
貯金も将来的なものだけでなく短期的なものに使う分も含めてこの額なのでこれ以上はなかなか減らせない。
ということで見直せるとこないやん。って思いそうになるが、実は給与天引きされてるのがあるのよね。
生命保険よ、生命保険。
こいつが約16,000円くらいにのぼってやがるのよ。
まだ社会のことを微塵もわかっていないミジンコ時代に、まぁ入っといた方がええかと愚かに加入したのだよ。
明らかにまずはこいつをどうにかしないとな。
これを半分に減らせたら、あと副業収入で2万ほど稼げたら、月+3万達成できるからな。ハードル下がるぜ。
ということで、まず保険の見直しからいく。
一応これまでも何度か見直したんだけどそのたびに流されやすい私は営業に流されて大幅な保険料削減につながるような見直しができてない。今回は一味違うよ。
しっかり勉強してから挑む。
まずこの本と私がいつも参考にしている両学長の新刊を読んでみている。
お金の勉強はいいな。ためになってる感がものすごい。
次回以降保険見直しの道のりも書いていくよ!