つ、ついに我が家にもこのときがやってきたよ。
ウーバーイーツ圏内に食い込みました!!
早速昨日の在宅ワークランチで使ってみたのでレビューしてみるよ!
もくじ
待ちわびたUber Eatsとの出会い
「昨日はスパイスカレーにしたよ!」
いつもランチをともにしているグルメ友の同期女子がこう言います。
彼女は在宅ワークとウーバーイーツのコンボを謳歌している。
私はその様をひたすら涙とよだれを垂らしながら羨望のまなざしで眺めていました。
私はこの時をずっと待っていたのです。
アプリはもう1年くらい前になりそうな予感がするけど、ダウンロードしていました。
時折アプリを開いては「まもなく範囲を拡大します。」と表示され、肩を落とし、やけ食いするという日々を繰り返していました。
が、先日家の周辺を車で走っているとウーバーバイクが横を駆け抜けていきました。
あれは皮肉にも子供が嘔吐して病院に連れて行った帰りでした。
「ま、まさか・・・」
小躍りを始める腹を制止し、震える指でアプリを開いてみました。
そこには夢の国が広がっていたのです。
肉、たこ焼き、ハンバーガー、洋食、ピザ、ラーメン、カレー。
それは息をのむ光景でした。自粛期間中に見た奇跡の光景だったのです。
初Uber Eatsはラーメン&チャーシュー丼
とはいえ実際なかなか、注文する機会は訪れません。
自粛期間中は妻は仕事がら在宅ワークが難しいので、基本的に私が在宅ワークをしながら子供の世話をするという日々でした。
家にいるとはいえ、子供のご飯を作らんなんので、それなら自分の分も一緒に作るか、となることが多いです。
でも、少しずつ保育園の登園自粛も緩やかになり、子供も家にずっといるのに退屈している様子だったので、少しずつ保育園に行くようになりました。
そしてついに昨日私ひとりで在宅ワークする機会を得たのです。
「在宅ワーク&育児、ずっとがんばってきたし、ちょっとくらい自分に褒美をやろう・・・。」
と前日ベッドに潜り込んだ私はそう意気込んで、何を食べようか下調べを始めるのです。
「よし、ラーメンだ!」
たなそう育児note ☝上のような育児のあれこれnote書いてます
Uber Eatsははやさと旨さの神 わが家を駆け抜ける豚骨の風
はじめてでしたが、住所やカードの登録は済んでいたのですんなり注文できました。
そしてたぶん3、4キロ先の店だと思うのですが、ものの20分くらいで到着。
「早すぎやしないか・・・。」
届いたものがこれです。(画質粗い・・・)
この粘度のラーメンが家で食べれる。(食べログ評価3.5越え)
自宅でこれほどまでにしょっぱいものを食べたことがないので、口や胃が慌てふためいている。
もう一度言おうか。
コロナが終わっても人見知りには嬉しい
そんな感じで家に居ながら外食気分を味わえる、しかもすぐに持ってきてくれる、というのが最大のメリットと思います。
が、「電話しなくてもいいし、対面もしなくていい。」
ってところもかなりメリットですね。
これはコロナが一段落しても、超絶人見知りの私には嬉しいことです。
そして、大盛とかたくさん頼んだ時に対面だと
「やっぱデブはたくさん食べるな、いや、たくさん食べるからデブなのか」
という疑問が配達の兄さんの頭に充満し、事故率があがるということもなくなります。
迷ってる配達員の挙動が地味にかわいい
これは本当におまけですが、
届くまでの配達員の動きが地図アプリ上にイラストで表示されます。
地味にこれを観察するのが楽しいです。
「ちょ、ちょっと行き過ぎ・・・」とか「いやいや、その豪邸の横の小屋がうちだ」とか「墓場まで届けてくれるのか、いやまだ死んでへんわーい」とか突っ込みながら食べ物の到着を待つのは割とエンタメ性高めです。
配達員の顔写真が表示されるのですが、いかつければいかついほどイラストのかわいらしさとのギャップでなんか愛くるしいです。
まとめ Uber Eats、使うより他に道はないよ
こんな感じで、私はすごく満足です。
やはり配送料などを考えると割高にはなってしまいますが、家に居ながらプロの料理を食すことができるのはとても嬉しいことです。
何より注文するのも楽しいし、届くまで待つのもワクワクする。
たまには料理をさぼって、Uber試してみてくださいよ。
きっと新しい風が吹きますよ!