さて、ブログを定期的に書き始めて1ヶ月が過ぎました。
コロナ自粛明けで本業が忙しくなり、育児&在宅ワークから5連勤に戻るなど生活リズムがぐちゃってます。
その影響でブログ更新ができておりませんでしたが復活!
この1ヶ月は趣味ブロガーのクロネさんの教え通り、難しいことは考えず、とにかく10記事書いてみました。
たった10記事書いただけですが、たくさんの学びがありましたし、自分がどんなブログ運営をしたいのかという方向性が見えてきた!
今から始めるという方の参考になると思うので読んでみてください。
もくじ
結論 とりあえず10記事書いてみて本当に良かった
ホンマにこれですな。
私はまずデザイン良くないと誰も読まんやろ、と考え、まずデザインを固めようと試みました。
が、結局操作方法がよくわからず、デザイン固まらず、デザイン固まらんから記事書けずという状態に陥っていました。
確かにパッと目を引く見た目は大事でしょうが、私のようなどこにでもいるようなリーマンが書く記事などたとえ見た目が良くてもまず読まれねぇだろと吹っ切れてとりあえず記事を書き始めました。
これがまぁ正解でしたね。
大した人間じゃないという自覚がある人ほどある程度見た目が整ったらどんどん記事を書いていきましょう!
いきなりたくさん読んでもらうぞ!と意気込むよりも書きながら成長してこう!という意気込みが正しいと思います。
下記が私が10記事書いて思ったことです。
書いていて楽しいか、自分の成長に繋がると確信できるものしか書かない
ブログをやる以上読者の方の役に立つ記事を書くことが大切ですよね。
でも大前提として書いていて楽しかったり、成長してるなぁと実感できるものでないと特に初心者のうちは続かないと思います。
だってせっかく書いたってまぁ読まれないですもん。ほな書くだけで自分のメリットになることを書くほうが良いに違いない!
書いたほうがいいかな…書いてみてもいいかな…レベルのものは書かない
上で書いたことにも通じますが書かないものの基準もはっきりした方が良いと感じました。
本業もあり、育児家事もありとなるととにかく時間が足りないです。
なんでもかんでも書いていたらレベルの低い記事の集合体が完成するだけです。
まだまだザコなので自分にしか書けない記事というのはないですが、そういう視点でテーマ選びをすることが大事と思いました。
記事数や更新頻度を目標にしない
毎日更新しろ、みたいなやつですね。
これを目標にすると忙しい人はかなりキツイです。
そればかりか上記の書かなくてもいいテーマまで手を伸ばさなければいけない羽目になりそうだし、思考停止というか惰性で書く、みたいなことになりかねません。
書くことで精いっぱいでクオリティを担保したり、分析する時間を作ることは私にはできそうにないと思い至りました。
それよりかは本当に書きたいテーマで、納得のいくレベルを目指して書く方が成長できると確信しました。
といいつつ1か月に10本くらいは書きたいんですけどね。目安程度に数字目標を掲げるのはアリかな。
飾らない普段の話口調で書く
私の場合固い言葉で書くと書く楽しみが割と半減すると気付きました。
なので普段の話口調というかゆるく書いていくことにします。10記事最後のUber eatsの記事はだいぶ崩して書きました。
読者の方にとっても読んでてしんどくないと思うし、個性を感じてもらえて良いのでは?
といいつつ、無駄な例えや言い回しを入れる癖があるので人によっては我慢ならんほどめちゃうざやったらどうしよう。
他サイトへのリンクも積極的に貼る
後々は自分の記事だけで完結したいのですが、今の自分のレベルで読者の方の役に立とうと思うとネット上の有益な記事を紹介してあげたほうがいいと思うし、記事を書く時間短縮にもなるに違いない!
記事がたまってきたら自分の記事にできるだけ貼り替えたいけどね。
まとめ 稼ぐぜ!より楽しく続けるぜ!がマインド的にはいい
10記事書いて気付いたのは、楽しくないと続かない、ということです。
楽しくないと書き続けるのがむずかしいし、書いたとしても量産型人間が乗らない気持ちで書いた量産型記事を読んでくれる人などいないように思います。
稼ぐぜ!と意気込むと現実とのギャップで挫折しそうになるし、どんな記事を書くかの判断になやんでしまいます。
が、楽しくやるぜというマインドがあれば書いていて楽しい記事を書けばいいというシンプルな基準になるので運営がラクになりそう。
あまい!と言われそうだけど、割と真理だと思います。
私はとりあえずそんな方針で次の10記事を書いてみようと思います。
書き終えたらまた気付いたことを書きますね。